腕ミシンで縫えるギリギリを追求したこだわりのデザインです。
特徴的な曲線を多用した愛らしいフォルムには、ドイツ・ペリンガー社製の高級皮革「ドイツシュリンク(シュランケンカーフ)を採用。
キズに強く、柔軟性と弾力性を兼ね備えたこの革は、光の角度によって陰影が変化し、優雅な表情を生み出します。
内装にはダークグレーの市松模様が美しい「甲州織生地」を採用し、ひっそりとした上品さを演出します。
散歩や買い物など、日常のひとときに寄り添う、気分を高めてくれるバッグです。
カジュアルにもフォーマルにも馴染みやすいフォルムで、幅広い年代の女性におすすめです。
どこに置いても絵になる佇まいは、持つ人の洗練されたセンスをさりげなく引き立てます。
たまたまニュージーランドの湖「テカポ」を知る機会があり、満点の星空をいつか見にいきたいと願った時期に誕生したバッグ。
その言葉の響きが、コロンとした愛らしいフォルムにぴったりと感じました。
素材
【ドイツシュリンク】
ドイツの名門タンナー「ペリンガー社」のクロムなめしのシュリンクレザーです。
別名シュランケンカーフ。
薬剤によって革全体を収縮させ作り出される唯一無二の立体感あるシボは、光の角度により美しい陰影を生み出します。
傷に強く柔軟性と弾力性を兼ね備えた最高級レザーです。
※革の変更に伴い、一部の商品画像が現行仕様とは異なります。